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OUR STORY

- CPMグローバルの始まり - 

​チョーズン・ピープル・ミニストリーズの歴史

チョーズン・ピープル・ミニストリーズは1894年に、ラビ・レオポルド・コーンによってニューヨーク・ブルックリンで創設されました。ニューヨークはイスラエルに次いで、世界で2番目のユダヤ人コミュニティーがあります。
当時は多くのユダヤ人が、アメリカ合衆国に移民としてやって来ました。多くの人々が支援を必要としていたため、ラビ・レオポルド・コーンは新しい国に順応する彼らを支援したいと熱望しました。しかしイェシュアを信じる者として、彼ができる最善のこととはイェシュアがメシアであるという彼の信仰を人々に伝えることだと、彼は悟ります。

そして同じ年に彼の友人8人がイェシュアの信仰に至り、彼らは集会を始めることになりました。


前述したとおり、ミニストリーが行った最初の集会(ブルックリン)に出席したユダヤ人は8人でした。そして主はこの働きを、祝福し続けました。ラビ・レオポルド・コーンの奉仕によって福音に触れた、100人以上のユダヤ人の証が私たちのもとには残っています。そしてそれ以降の130年の歴史において、ラビ・レオポルド・コーンのビジョンはチョーズン・ピープル・ミニストリーズとして生き続けているのです。


チョーズン・ピープル・ミニストリーズのボランティアや働き手たちは、ユダヤ人に対して神の愛と聖書の真理について分かち合っています。まずはユダヤ人に、そして同時に諸国民に対してもです。

ラビ・レオポルド・コーンのミニストリーに深く影響を与えた聖句の1つは、ローマ人への手紙1章16節で、これはCPMの働きを導く星になっています。

 

「私は福音を恥とは思いません。

福音は、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、信じるすべての人にとって、救いを得させる神の力です。」

(ローマ1:16)

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